羽曳野市議会 2019-09-25 令和 元年 9月25日建設企業常任委員会-09月25日-01号
マンション関係でしたら配水されて、それを高架タンクの上に送っているポンプというものがとまります。その場合、それぞれの建物の配管設備にもよると思うんですけども、普通入ってきてそのまま高架タンクに上がったら、その建物は全部断水しますよね、当然。上のタンクの水がなくなったら終わりですよね。
マンション関係でしたら配水されて、それを高架タンクの上に送っているポンプというものがとまります。その場合、それぞれの建物の配管設備にもよると思うんですけども、普通入ってきてそのまま高架タンクに上がったら、その建物は全部断水しますよね、当然。上のタンクの水がなくなったら終わりですよね。
水道については、避難所施設の高架タンクの貯水で賄うほか、給水車による応急給水活動を行います。 電気については、昨年の台風第21号の際に、関西電力が電源供給車を配置した例もありましたが、これらの経過を踏まえて、停電発生時の対応や復旧について関西電力と協議を行っており、早急な電力供給を行うと回答いただいております。
158 ◯市長(竹中勇人君) 昨年の台風21号で大規模な停電が起こって、泉南市の水道部としては、ずっと通水はしていたんですけれども、高架タンクへの送水ができない住宅というのがたくさんございました。そちらのほうはしばらくの間長期間にわたっての断水ということで、非常に不便をおかけしたというふうに思っております。
次に、断水が生じた場合、最初は避難所施設の高架タンクの貯水で賄うことになりますが、断水が長引いた場合には、給水車による応急給水活動を行うこととしています。
◎入江 建築営繕課上席主査 今現在は、下にあるものからためた水をこちらの受水槽、今写真にございますピンクの高架タンクのほうに飲み水が上がってきております。これを直圧式にかえることは技術的には水道局と協議したら可能かとは思うんですけれども、今回の工事では既存の飲み水の高架タンクのほうはさわりませんので、直圧には今回の工事ではなっておりません。 ○寺坂 委員長 飛田委員。
○(柳お客さまセンター主任) 受水槽方式は、一旦水道の本管から受水槽タンクに水をためて、そこで一応タンクに入りますので、一度空気に触れるということになりますので、そこからタンクから上に高架タンク及び下のポンプからポンプアップして各階に送るという形の方式です。
◆鳥居 委員 ちょっと僕が言いたいのは鉄骨階段、外壁だけじゃなしに、何か高架タンクの架台とかベランダの手すりの鉄部とかそういうのもちょっと入念にチェックして、補修とか補強とかペンキを塗るとかそういうことをやってほしいなと思うんです。ぼーんと当たったら、3階ぐらいのベランダから落ちたらやっぱり命に関係しますので、その辺きっちりとした補修をお願いしておきます。 それともう一つ、中学校給食。
3つ目は、太子田排水機場の揚水ポンプと高架タンクにより、今までどおりの用水供給が可能となっております。 これらの用水は、府道大阪生駒線の中坪橋付近から新田地区の大東第7水路に注水しており、今後もこれを利用した農業用水の確保をしてまいります。 次に、西部地区のコミュニティバスについてでございます。
また、断水時に必要となる水の確保でございますが、学校施設の高架タンクの容量が約8000リットルであり、各学校それぞれ収容人数に違いがあるものの、災害時に必要とされる3日分の飲料用水は確保できているものと考えております。
最後に、機械設備工事といたしまして、経年劣化しております給配水管や消防法関連工事としまして消火栓の改修工事を施行いたしますとともに、上水につきましては現在の高架タンクの使用から直圧に改修してまいります。 以上が北条小学校老朽改修工事の概要でございます。よろしくお願いいたします。 ○中河 委員長 ただいまの説明に対する質疑を行います。発言はありませんか。 光城委員。
受水槽や高架タンクを経由した給水方法に問題はないのか。 水道局に聞きますが、高度浄水処理された水道水は安全・安心で、しかも市販のミネラルウオーターと比べると低価格で安全であると聞くが、間違いないのか、確認を改めてしておきます。 学校施設での受水槽や貯水タンクを通らないで直接子どもたちに水道水の蛇口から水を飲めるようにできないのか。水道局としての見解もあわせてお聞かせください。
しかしながら、千里ニュータウン以外の学校につきましては、一部の学校を除き受水槽、高架タンク方式になっております。 このような中で、安全でおいしい水を子供たちへ提供することにつきましては、まず、安全衛生面を考慮し、給食施設を優先して直圧方式に順次改修を実施しているところでございます。
そういう中で、水道にしても高架タンクが山手の方に多数ある。それの修理とか、何かあったときにすぐに行けるような、道路も狭いと、そういう中で、やはり都市基盤整備、特に山手の方は充実した整備をしていってもらわないといけないと思うんだが、その辺市長のお考えを。
◆(鳥居委員) それで水道局として、地震が発生したときにどういう対応というか、特に東の方では高架タンクがあるが、あれが破損なり地震によって水があふれて給水できない場合が考えられると思う。そういう場合はどういう対応を考えておられるだろうか。 ◎(大前施設整備課長) 東地区の配水池等が破損等被害を受けた場合であるが、そのとき全配水池の約30%は備蓄水量として確保できると思う。
◎(橋川維持給水課長) 例を挙げると、ビル等の建物の場合、受水槽から高架タンク、ポンプにおいて揚水している。地震の揺れによって断水ということの問い合わせである。 ◆(鳥居委員) ということは、それは民間施設の苦情ということだね。そういう公的な施設についての故障なり被害なり、それはなかったということでしておく。
またこれまで特高区配水地の横にある妙見坂5丁目地区では受水槽による加圧ポンプ方式によって配水を行っていたが、ポンプ自体の故障が多いため当初高架タンクへ変更する予定であったものを、ポンプ自体の改良により対応することになったもの。更に起債により予定していた妙見川の水管橋の布設替えの工事であるが、同口径の布設替えは起債対象外となった。
それに伴いまして、高架タンクに一たん水を貯蔵してそれがおりてくると、やはり衛生というんですか、残留塩素の関係からもやや不安な面がございましたので、それは保健所も水道局にも水質検査をお願いいたしまして、高齢者の抵抗力等を考えた場合に、水道管からの直圧、直の水の方が望ましいということで、その給水の改修工事をやったものでございます。
なお、断水原因は関西電力のトランスが焼けたことにより故障したと、こういうことでございまして、受水槽から高架タンクに水が上がらなかったためによる断水でございます。復旧作業によりまして午後10時50分頃に平常に戻りました。 本市水道局では今後とも緊急対策にかかる機材の整備や緊急給水整備の設置等万全を期する所存でございます。